ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第1番 ニ短調 作品28

演奏:Tal-Haim Samnon
曲目:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op. 28 Piano Sonata No. 1 in D minor, Op. 28
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ Sergei Rachmaninov (1873-1943)

1907年作曲。1908年出版。出版社:グートハイル社。1908年、友人のコンスタンティン・イグムノフによってモスクワで初演。ラフマニノフのピアノ曲が他人によって初演された珍しい例でもある。
ラフマニノフは、2曲のピアノソナタを残した。比較的とりあげられるソナタ第2番 変ロ短調 作品36 に対して、このソナタ第1番は演奏される機会が非常に少ない。演奏には約40分もの時間を要するし、複雑さと長大さもあり親しみにくく、また技巧的にも難易度が高い。この曲は、元来はゲーテの戯曲『ファウスト』を題材として作曲された。後にこの発想は放棄されたが、それでも『ファウスト』の影響を見ることができる。長いと言われるが、これでも、メトネルらの忠告により、ラフマニノフは45分もの長さのあった楽曲を、さらに35分ほどに切り詰めたという。

I. Allegro moderator
II. Lento
III. Allegro molto

有名演奏家で本作品を録音したピアニストは数少なかった。かつてはワイセンベルクくらい。近年は、イディル・ビレットやハワード・シェリー、エフゲーニ・ザラフィアンツなどの中堅演奏家のほか、オッリ・ムストネンなどが挑戦。そこに2011年の最新録音でなんとアシュケナージが登場。


First mov. Second mov. (11:39) and 3rd mov (19:55) until the recapitulation.


Tsamnon さんが 2010/12/27 にアップロード
Tal-Haim Samnon was born in Tel Aviv in 1986. From the age of six till eighteen he took piano lessons with Mrs. Hanna Shalgi of the Givatayim Music Conservatory.

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[ 2012/04/19 12:12 ] ラフマニノフ | TB(0) | CM(0)

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